木の飾り

未だ見ぬお父さんに降りかかる運命

「りんごジュース」について論文や本を書くなら、どんなことを調べる?「八宝菜」の成り立ちなんかだろうか。それとも、個人的な視点からくる見解かな。

木の飾り

風の強い週末の明け方にゆっくりと

ちかこと福岡のアバクロンビーに入店した。
私はアバクロンビーのシンプルなコーディネイトが大好き。
あと、入った時の空間デザインと、満ちている匂いが。
2時間程うろついて、Abercrombie & Fitchを後にした。
すると、私は道をふさいでいたので、ごめんなさいと言って後ろを見た。
そういえば、店員さんだと思っていた男性。
笑顔で、いえいえ、と言っていた。
驚いたのは、抱えているショップ袋。
Abercrombieでいったいどれくらい購入したの?って疑問が生じた。
次に入店した、スターバックスでチカコとその人の収入当てで話が弾んだ。
アンサーは永遠の謎だけど。

夢中で口笛を吹く姉ちゃんと穴のあいた靴下
人それぞれに、好きなものや気になるものがあると思うけれど、それを聞くのが大好き。
仲の良い子に聞いてみたところ、まとまったお金、パステルカラーの洋服、恋人の事が好きで仕方ないとの事。
さらに、異性の血管の見える手の甲。
最後に、ロシア語の巻き舌。
私にはピントこない。
りんごあめ、シャツを身につけないでニット、香水、ハイトーンヴォイスな女性が好きだと、伝えた。
正に理解できないとの事だった。
まさにこれは、フェチという分野らしい。

余裕で走る姉ちゃんと暑い日差し

ここのところ、小説をぜんぜん読まなくなった。
学生の時は、ほぼ毎日読んでいたけれど、ここのところ、仕事があるし、時間をとりにくい。
時間があっても、ゆっくりと好きな小説をじっくり読むという心になかなかなれないので、読んでいたとしても楽しく感じにくい。
しかし、すごくはまる小説に10年ぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説が好きなので、二人が新人賞をとった群像文学新人賞が私の好みのものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
けれど、次世代の輝いている若手がいないかと気になるからまた読んでみたい。
けれど、純文学だからと無理やり分かりにくい言葉を使っているけれど内容が伝わりにくいものも多いからさびしい。

喜んで踊るあなたと穴のあいた靴下
学生時代、体の状態が悪いのに、栄養バランスの悪い食事と、睡眠の内容が変だったので、吹き出物が増した。
改善したいと考えて、生活習慣を改善することを誓い、肌ケアにいい事をやってみようと情報収集をした。
数多くの雑誌で勧められたのが、ニチレイアセロラジュースだ。
今に至るまでかなりの頻度で飲んでいる。
れもんよりもCが豊かに入っているという。
健康と美肌は何と言ってもフルーツから作りだされるのかもしれない。

雲が多い火曜の夕方にビールを

ちょっとした出張で、日光へ行くことが頻繁にあった。
北関東に位置する日光は栃木県にあり、海に面していない県で、多くの山々に囲まれている。
そのことから、寒い時期には雪が降り、除雪車やチェーンは必要である。
秋のシーズンには、東北道で、2泊3日で、無事に帰り、また2泊3日というスタイルがとても多く、旅行誌などで日光が登場すると懐かしくなる。
日光を見ずして結構というなかれという面白い言葉がある位なので、一度は行ってほしい場所だ。
紹介すると、見どころは東照宮。
江戸を整備した徳川家康の墓があるところで、境内の立派な様子に驚くことだろう。
あと、奥日光に位置する温泉街。
硫黄泉らしく、白色で、高温の湯。
この温泉に来ると冷えにも良いと思う。
日光東照宮が建てられたときには、湯元温泉のお湯を目標にかなりの人数の湯治客が集まったと言う。
景色が思い浮かべられる歴史的な町がここ日光市。
旅館やホテルの紹介も一緒に情報誌にたくさん載っているこの場所へ、ぜひまた行きたいと考えている。

熱中して熱弁する弟と読みかけの本
1年前から、鹿児島に住むようになって台風の直撃をものすごく気にかけるようになった。
風が全く違うからだ。
佐賀に住んでいたことも関東に住んでいたこともあるが、台風の強さが全然違う。
サッカーのゴールポストが転がり走ると話を聞いた時は、大げさだと思ったが、現実だった。
超大型台風が通過した後は、高いヤシや大木は道に倒れ、海沿いの道はゴミでいっぱいで車で走るのにも道を選ばないと通れない。
海沿いの民家では、車両のサイドミラーが破損したり、家のガラスが割れ、天井が飛んだりと嘘だと考えていたようなことを目撃した。
真上を通らずにかすめていくだけでも風は非常に強く、古い家に住んでいると家の揺れてきしむ音がめちゃめちゃ心配してしまう。

悲しそうにお喋りする君と観光地

水彩画やフォトなど芸術観賞が嫌いではないし、絵も自信があるのに、写真が非常に苦手だ。
とは言っても、過去に機嫌よく、ソニーの一眼を重宝していた時期もあり、どこに行くときにも絶対持ち歩いたりした。
驚くほどピントが合わないし、センスが見られない配置なので、レフが可哀想だった。
そう思ったけれど、写真や画像処理は凄く最高に楽しいと感じる!

ゆったりと自転車をこぐ弟と突風
ほほえみって素敵だなーと感じるので、なるべく笑顔で話すように心がけている。
なるべく、時と場合を考えて。
しかし、他人に押し付けてはいけない。
つまり、一括では言えないけれど個人的な価値観として。
さっきまでシリアスな表情で一生懸命に商談をこなしていた人が、ほころばせたその瞬間。
すごーく大好き。
笑いじわある人が大好き!と話す友達。
その気持ちも理解できるかもしれない。

ひんやりした休日の早朝に窓から

村上春樹の本が読みやすいと、周りの人々の評判を聞き、初めて手に取ったのがノルウェイの森。
この作品は、日本だけでなく海外でも多くの人に知られ、松山ケンイチ主演での映画化もされた。
村上春樹の内容は、面白く、サクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との2人の女性の間でゆれる、主人公のワタナベは、まるで生きる死ぬの世界でゆれているようだ。
生と死という骨組みをのぞいてみても、直子も緑も魅力的だと思った。
しかも、特攻隊や永沢さんやレイコさんといった人物が加わる。
全員魅力がありなにかしら陰の部分を持ちあわせている。
もう何年も前に知った作品だが、無性にあのシーンが読みたい!と思い立って読んだことが何回かある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
さすが村上春樹と感じたところ。
なので、直子がうらやましいと思った。

じめじめした平日の夜に椅子に座る
セミ鳴き声も聞こえなくなった夏の日の夜。
少年は縁側に座り、西瓜をほおばっていた。
かじってはスイカのタネを外に吐いていると、ときおりタネが飛ばずに、自分の体に落ちたりしていた。
傍に置いているかとり線香の匂いと、うちわで扇ぐ暑い夜、それとスイカの味。
少年はそれらを堪能しつつ、この夏これからどんなことして遊ぼうか、と思っていた。

木の飾り

サイトカテゴリ

木の飾り
Copyright (c) 2015 未だ見ぬお父さんに降りかかる運命 All rights reserved.
木の飾り