木の飾り

未だ見ぬお父さんに降りかかる運命

「インストラクター」のことが好きな人もいるだろうし、嫌いな人もいるはず。なんとも思ってない人だって。アナタが考える「勘違い」って、どうだろう?

木の飾り

息絶え絶えで歌う姉妹と枯れた森

夏休みが半分ほどたった頃の夕暮れ時。
「缶蹴り」で鬼役をしている少年は、とてもお腹がペコペコだった。
捕らえても捕らえてもカンを蹴られて捕まえた友達が脱走するので、もうこの遊びは終わらないんじゃないかと肩を落とした。
へとへとに疲れて家まで戻ると、ドアを開けた瞬間に今日の夕飯が何かわかった。
とても美味しそうなカレーの匂いに、少年は幸せな気持ちになった。

雨が降る金曜の朝はお酒を
少年は大変腹ペコだった。
もう少しで夏休みという時期、学校から早足で帰っている時だった。
蝉はうるさく鳴いていて、日差しは強く、夕方とはいえまだ太陽は高かった。
少年は汗を流しながら一人で歩いていた。
友達と一緒に下校するときも多いが、今日はあまりにも腹ペコだったので、急いで帰ってとにかく何か食べたかった。
少年が食べようと思っているのは、昨日の夕食のカレーの残り。
昨夜のカレーは、たしか鍋に半分くらい残っていたはずだ。
ご飯だってたぶん、冷や飯が冷蔵庫に入っているはず。
少年はカレーの匂いを想像しつつ、足早に家を目指した。
すると体中に、汗がさらに出てきた。

寒い週末の午後に昔を思い出す

どこか普通の生地は金額がする。
わが子が園に通いだすので、きんちゃく袋のようなものが必要だけど、私が思っていたより布がばかにならなかった。
ことに、固有のキャラクターものの縫物の為の生地なんて、非常に金額がいった。
キティーちゃんやアンパンマンの裁縫するための布がとっても高かった。
指定の大きさのの布製の袋を西松屋なので買った方が手っ取り早いし、楽なのだが、田舎なので、園で必要な袋はみんな、お手製だし、周りに販売していない。

気持ち良さそうに話す家族と擦り切れたミサンガ
近頃、大衆小説を読みふけるのは少なくなったが、一時前に水滸伝の北方バージョンにはまっていた。
過去に訳された水滸伝を見た時は、取るに足りないと思い、心を奪われなかったが、水滸伝の北方版を読みとおしたときは、没頭し、読み進めるのが止まらなかった。
業務の昼休みや家に帰ってからの夕食中、湯船の中でも読みとおして、1日一冊ずつ精読していた。
作中人物が血が通っていて、男らしい人物がものすごくいっぱいで、そういったところにはまっていた。

余裕で泳ぐ弟と花粉症

ここ最近、テレビで、マックチキンの食感を味わえるレシピというふうに流していた。
たいそうおいしそうだなと考えて、嫁にしてもらったが、マクドのナゲットの味ではないけれどうまかったです。
味わってみたら衣が少し違ったのだけれど、中身は、チキンといえばチキンだから、私程度では、多少の違いはわからなくてとてもおいしかったです。

そよ風の吹く大安の晩は座ったままで
少年は夜中の3時に眠りから覚めてしまった。
夏休みもすでに2週間くらい過ぎた頃のことだった。
暑さと湿気で寝苦しく、目が覚めてしまったのだ。
扇風機はぬるい風しか送ってこず、ちっとも涼しさを感じない。

暑くて寝れないし、お腹も減ったので、少年は大好物のカレーを作ろうと思った。
冷蔵庫を開け、肉と野菜を切りそろえ、調理を始めた。
夜が明けるころには、少年の家からは、スパイシーなカレーのいい香りがしていた。

怒って大声を出す父さんと濡れたTシャツ

何年か前の夏、クーラーの効いた部屋の中で冷えた飲み物をしょっちゅう飲んでいた。
私は夏は熱中症にかかっていたので、体を冷やすことが必須だと思いついたから。
冷房の効いた部屋で、カーディガンもなし、さらにアイスティーにアイスコーヒーなど。
なので、順調だと思い込んでいた夏。
しかし、その年の冬に、いつもよりかなり震えを感じることが増加した。
部屋の外で行う業務が増えたこともあるが、寒すぎてコンビニへすら出れないという事態。
なので、きっと、真夏の生活習慣は冬の冷えにもつながると思っている。
必要な栄養を取り、偏りのない生活をすることがベストだと思う。

汗をたらして大声を出すあなたとわたし
本を読むことは好きなことの一つだけど全ての本が好きなわけではない。
江國香織の小説に凄く惹かれる。
もう長いこと同じ作品を読み続けているほどだ。
登場人物の梨果は、8年を共にした恋人の健吾と別れてしまうが、その原因となった華子とルームシェアするようになるという奇抜な内容だ。
ラストは衝撃的で大胆な形だととれるが、最後まで読んだうえで振り返ると「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」というのを匂わせている。
そして、とにかく江國香織は言葉のチョイスや登場させる音楽や、物などが上品。
ミリンダが飲みたくなるように書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽が出ればつられてCDをかけてしまう。
言葉選びの仕方が得意なのかもしれない。
また、悲しい美しさだと思った…という表現がどこで作られるのだろう。
表現力に魅力を感じ、深夜に何度も同じ江國香織の文庫本を読んでしまう。
好きな作家さんの作品との夜更けの時間が夜更かしのきっかけかもしれない。

汗をたらして踊る友達と失くしたストラップ

冷え性になってからは、こころもち身にこたえるけれど、どう考えても寒い時期がいとおしい。
家の空気が乾燥しているので、カラリとした匂い、それにストーブのぬくもり。
真冬の陽の光って豪華な気になれるし、レフを持って行った、夜の海岸もかっこいい。
季節の空気を撮る場合は、性能のいいカメラもGOODだけれどトイで気持ちよくシャッターに収めるのがそこそこ良い感じの写真が見つかる。

天気の良い木曜の早朝は焼酎を
したいとは思わなかったけれど、筋トレもほんの少しでもやらなくてはと今日この頃思った。
仕事が変わってから、このところ、歩く事がめっちゃ減り、体脂肪がめちゃめちゃ上がった。
それから、30歳になったのも関係しているかもしれないが、横腹にぜい肉が醜くついていて、たいそう見苦しい。
ほんの少しでも、努力しないといけない。

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